こんにちは!
今回は坂本龍馬の名言を紹介していきたいと思います。
幕末の日本では一番有名な人なので、おそらく皆さん知っていると思います。
この人がいなかったら現代の日本は全く違うものになっていたかもしれませんね。
早速みていきましょう。
坂本龍馬の名言

日本を今一度 洗濯いたし申候
竜馬と言えば言えばコレです。当時の幕府による支配に対しての言葉ですね。
単に「この国を変える!」というのではなく洗濯するという表現を使うことで、いいところは残したまま悪いところだけを取り除こうという竜馬の思いが伝わります。
実際に龍馬は国の体制を一新して、幕末の日本を洗濯してくれたと思います!
世の既成概念を破るというのが、真の仕事である
世の中の多くの仕事はマニュアル化されていて、特に考えることなく言われた通りやっていれば問題はないですよね。
でもその方法が必ずしもベストではなく、実はもっといい方法や手段があるかもしれません。
それに限った話ではないですが、なんにせよ今あるものが一番良いわけではないということなんでしょう。。
固定概念に囚われやすい現代だからこそ、新しいものに目を向けていくのが大切ですね!
時勢に応じて自分を変革しろ。
今も昔も物事の流行り廃りはあって、その状況に適応しながら生きていくのが人間に求められることですよね。
やはり空気を読むことは大切だということですね。
時には一見間違いだと思われることが正解の場合もあるので分からないものですが。。
ただ流されるだけになってはいけないですが、ずっと頑固なままでは時代に取り残されてしまいます。
周りを見て臨機応変に対応しましょう!
人として生まれたからには、太平洋のように、でっかい夢を持つべきだ。
太平洋と言えば日本が面する中で最も広い海洋で、当時の日本の常識からすれば最もスケールの大きなものだったのだと思います。
夢の大きさっていったい何だよって言いたくなりますが、困難なことでもしっかり努力すれば可能性は生まれてくるってことでしょう、多分。
龍馬の夢は一体何だったのでしょうか?今ではもうわかりませんね。
人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。
エジソンの「失敗は成功の母」という言葉に通ずるところがありますね!
何かをやろうとすると確かに上手くいかないことはありますが、それをただの失敗と捉えるのか「この方法だと失敗するんだな」と分かったことを糧にするかでは全然得られるものが違いますからね。
みなさんもこれから多くの失敗をすると思いますが、成功までの糧だと思って乗り切ってくださいね!
まとめ
当時の日本の常識を打ち破って政権を幕府に返還させた竜馬らしい名言が多かったですね。
龍馬のように大きいことを成し遂げることは難しいですが、自分のできることからやっていけばいつかは大きな目標も達成できそうな気がします。
私たちも龍馬を見習って、どんどん新しいことに挑戦していかなければいけませんね!